目板カレイは瀬戸内海でよく獲れ、旬は秋から冬にかけてです。関西ではよく使われる魚で、調理方法も色々ありますが、今回は目板カレイのアーモンド揚げを紹介いたします。
材料
- 目板かれい
- アーモンドスライス
- 青唐
- 小麦粉
- 玉子
- 大根
- 青ネギ
- 紅葉おろし
- 鰹
調味料
作り方
- かれいは水洗いをする。
- 水分を拭き取り5枚におろす。
- 5枚におろしたかれいに小麦粉を付ける。
- 溶き卵に漬け、アーモンドスライスをまぶし中火の油でカリット揚げる。
- 青唐はそのまま素揚げする
- 大根はおろしがねで擦り水分を絞り、紅葉おろしと和える。
- 青ネギは細かく刻む。
- 付け出しに煎り出しを作り、紅葉おろしときざみネギの薬味を添える。
煎り出し
- 出し汁6杯に対し、淡口醤油1杯、味醂1杯を合わせて焚く。
- 差し鰹をする。
差し鰹
- 調味料を合わせた出しが沸騰したら鰹を入る。
- 一度火を落とし、弱火で軽く焚き、火を止め、鰹が沈むまで待つ。
- 鰹が沈んだらリードで漉す。