長芋の旬は秋と春の2回ありますが、味の良いのは春堀の長芋と言われています。
今日は長芋の煮付けを紹介します。
材料
- 長芋
- 鰹
調味料
- 出し汁
- 淡口醤油
- みりん
- 料理酒
- 塩
- 砂糖
作り方
- 長芋の皮を剥き、ミョウバン水に30分間つける。
- 米のとぎ汁で、一度7分茹でにする。
- 出し汁20杯に対して、淡口醤油0.5杯、塩0.5杯、みりん1杯、酒1杯、砂糖30%を合わせた出し汁で煮る。
- 鰹をガーゼで包み、追い鰹をする。
追い鰹とは
追い鰹は煮焚き物などを煮た後、鰹をガーゼで包み鍋の中に入れして冷ます。追い鰹をする事により味はとても良くなります。
追い鰹
長芋を煮た後、鍋ごと一度冷まし鰹をガーゼで包み、鍋の中に入れ約1日冷蔵庫に置く。
調味料の割合について
調味料の味付け割合は対比で計算しています。人数に応じて計量カップや容器の大きさが変わっても、味は変わりません。
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