まな鰹西京漬
まな鰹の旬は冬から初夏にかけてです。まな鰹の西京漬けは懐石料理の焼き物によく使われます。その味は上品で絶品と言えます。今回はまな鰹の西京漬けを紹介します。 材料 まな鰹 西京味噌 調味料 料理酒 味醂 塩 作り方 まな鰹…
2017.04.17 sento
まな鰹の旬は冬から初夏にかけてです。まな鰹の西京漬けは懐石料理の焼き物によく使われます。その味は上品で絶品と言えます。今回はまな鰹の西京漬けを紹介します。 材料 まな鰹 西京味噌 調味料 料理酒 味醂 塩 作り方 まな鰹…
2017.02.05 sento
ふぐ料理にはトラフグを使用しますが、大別すると、”白”と呼ばれる天然物、東支那海で取れる”黒”と呼ばれる天然物、各地で養殖される養殖物があります。ご家庭では、魚屋さんやスー…
2017.02.04 sento
お餅は、焼餅、きな粉、蒸して水餅など、色々な料理がありますが、お餅に蕎麦の実を付け、油で揚げる餅花を紹介します。この料理はご家庭でも簡単に出来ますのどお子様たちにとても人気があります。 材料 丸餅 そばの実 白ネギ 小麦…
2017.01.31 sento
自然薯は日本古来からある日本独特の自然の山芋の種類です。細長く地中深く伸びていき、長いものでは1メートル以上に成長します。長芋、山芋、大和芋より、ねばりも強く、栄養価も山芋類の中でも特に高いと言われています。 材料 自然…
2017.01.25 sento
国内産の牡蠣は真牡蠣と岩牡蠣に分類されます。真牡蠣の旬は1月~3月初めぐらい、岩牡蠣は7月~8月位までが、一番美味しい時期と言われています。 真牡蠣は広島県、京都府の日本海側、三重県的屋湾などの広い範囲で収穫されています…
2017.01.24 sento
ぶりは稚魚から成魚になる間、関西では名前がツバス、ハマチ、メジロ、ブリと変わっていくため、昔から出世魚とされています。 ブリの旬は12月から1月とされ、脂のりもよく一番美味しい時期です。お正月には真鯛と一緒に祝い魚として…
2017.01.21 sento
伝法焼きは焙烙(ほうろく)にネギを引き、刺身用の魚を焼いたものですが、八木ではアレンジをして、宝楽鍋に牡蠣を中心に、鰻のたれ焼きや色々な野菜類を使っていました。茶碗蒸しの硬いアンを作り、オーブンで焼き上げたものです。 牡…
2017.01.21 sento
正月料理に料亭の献立によく使われます柚子料理の一つです。 今回は活けの帆立貝や、活けの車海老、野菜類などを具材にした柚子釜焼きを紹介します。 材料 柚子 ホタテ貝 車海老 しめじ 銀杏 百合根 生麩 三つ葉 柚子味噌 …
2017.01.21 sento
冬瓜をお正月などの祝い事に使う奉書紙に見立て、鯛の切身に下味を付け、冬瓜も薄く剥き下味を付けました。鯛の切り身を冬瓜で巻いて椀種とし、お正月料理の吸い物としました。 材料 真鯛 雲丹 冬瓜 パブリカ 人参 鰹 木の芽 調…
2017.01.10 sento
この料理は2月3日節分の日、1日のみの懐石料理、八寸の1品です。 昔しから節分と言えばイワシと柊がよく使われます。イワシは小骨が多く、柊は棘が多く鬼が嫌うと言われています。そこで頭、尻尾にとげがある車海老鬼殻焼をイワシ、…
2017.01.10 sento
ひらめは色々造りの方法があります。このヒラメの造りは納豆と合わせた料理です。 ヒラメを5枚におろし、うす塩をしてねかし、酢に漬け、昆布で挟み、納豆で和え、煎り酒で頂きます。 ご家庭でも簡単に調理が出来ますので一度作ってみ…
2017.01.06 sento
柚子の旬は晩秋から真冬くらいです。 紅白なますは縁起良いと言われている水引をお料理で演出しています。 お正月料理のお重には欠かせない料理です。 料亭八木では、お正月の懐石料理の献立の中で酢の物として演出していました。柚子…
2017.01.05 sento
鴨肉は真冬が一番おいしく頂ける時期です。 旬を大切にする懐石料理の献立には、真冬に使う白味噌仕立ての吸い物の椀種に鴨肉を使用します。冬の白味噌の味わいと、鴨肉の味わいが融合したとてもおいしい一品です。 材料 白味噌 調味…
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