天然鯛は取れる場所、時期によって味が異なります。関西では2月頃から取れ始まる鳴門鯛、春から明石で取れ始まる明石鯛が有名です。今回は天然鯛を使用した鯛茶漬けを紹介します。
材料
- 真鯛
- 白の煎り胡麻
- 卵黄
- ネギ
- 焼き海苔
- ほうじ茶
- ご飯
- 山葵
調味料
- 濃口醤油
- 料理酒
作り方
- 鯛は水洗いをして、水分を拭き取り、三枚におろす。
- 三枚におろした後、皮を引く。
- 皮を引いた鯛を薄造りより少し厚めに切る。
- ネギは水洗いの後、出来るだけ細かく刻む。
- 白の煎り胡麻をすり鉢で当たる(すり潰す)。
- 濃口醤油、酒少々、卵黄、きざみネギ、すり胡麻を合わせたタレを造る。
- 暖かいご飯の上に、薄造りにした鯛を並べるように盛る。
- タレを上記 ⑦ の鯛の上からかける。
- 焼き海苔をタレの上に付ける。
- お茶をかけてから蓋をして、30秒程度蒸す。
- 召し上がる時に山葵を添える。
昆布茶でも良い。
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