さわら西京漬
鰆は年に2回旬があると言われています。関西は春から初夏にかけてを旬とし、関東は寒鰆が旬とされていましたが、今では両方の時期で使われています。 今回は春さわらの西京漬けを紹介します。この料理は、さわらのもつうま味と西京味噌…
2017.02.24 sento
鰆は年に2回旬があると言われています。関西は春から初夏にかけてを旬とし、関東は寒鰆が旬とされていましたが、今では両方の時期で使われています。 今回は春さわらの西京漬けを紹介します。この料理は、さわらのもつうま味と西京味噌…
2017.02.23 sento
湯葉の蒲焼は精進料理の一品です。豆腐の水分を抜いた物を湯葉で巻き、魚たれで焼きあげた物です。鰻の蒲焼きに似ていますが、鰻よりあっさりしています。 この料理はご家庭でも簡単に作る事ができますので、一度調理をしてみてください…
2017.02.11 sento
ケンチン焼きは中国料理の精進料理の一つです。江戸時代に長崎に入り、普茶料理となりました。現在では宇治の 黄檗山萬福寺の精進料理が有名ですが有名です。 材料 さわら 木くらげ 椎茸 百合根 銀杏 みりん 調味料 出し汁 淡…
2017.02.10 sento
白子はとらふぐの精巣です。 天然物の活白子は甘味があり、マイルドなマッタリした味がします。 養殖物の活白子は食べた時、少し苦味が感じられます。 また冷凍の白子はくずれやすく、水ぽいです。 白子は天然物、または養殖の活を使…
2017.02.09 sento
トラふぐは天然物から養殖物までありますが、ご家庭で調理をするには非常に危険な魚です。 また、ふぐを調理する場合は、ふぐの調理免許が必要ですので、魚屋さんで調理済みの物を購入してください。 材料 天然活トラフグ荒身 シロネ…
2017.02.08 sento
ケンチンは中国の精進料理の一つで、日本でその流れをくんだのが、長崎の普茶料理です。 現在は京都宇治の萬福寺が有名です。 普茶料理の一品、ケンチン料理は、昔は豆腐と卵を中心に野菜を加えた料理でした。現在は、魚にケンチンを射…
2017.02.06 sento
豆腐の田楽焼きは年中楽しめる、ご家庭でもできる料理です。 ぜひ一度調理をしてみてください。 材料 木綿豆腐 玉味噌 赤味噌 木の芽味噌 木の芽 あられ すり白胡麻 調味料 酒 味醂 砂糖 作り方 抜き板か、まな板にサラシ…
2017.01.24 sento
ぶりは稚魚から成魚になる間、関西では名前がツバス、ハマチ、メジロ、ブリと変わっていくため、昔から出世魚とされています。 ブリの旬は12月から1月とされ、脂のりもよく一番美味しい時期です。お正月には真鯛と一緒に祝い魚として…
2017.01.22 sento
ぶりは昔から出世魚と呼ばれ、関西ではツバス、ハマチ、メジロ、ブリと名前が変わってゆきます。 本来、ぶりといわれる大きさのものは9kg~13kgのサイズを指します。このサイズの天然のぶりは油乗りもよく、身もよく引き締り、味…
2017.01.21 sento
伝法焼きは焙烙(ほうろく)にネギを引き、刺身用の魚を焼いたものですが、八木ではアレンジをして、宝楽鍋に牡蠣を中心に、鰻のたれ焼きや色々な野菜類を使っていました。茶碗蒸しの硬いアンを作り、オーブンで焼き上げたものです。 牡…
2017.01.21 sento
正月料理に料亭の献立によく使われます柚子料理の一つです。 今回は活けの帆立貝や、活けの車海老、野菜類などを具材にした柚子釜焼きを紹介します。 材料 柚子 ホタテ貝 車海老 しめじ 銀杏 百合根 生麩 三つ葉 柚子味噌 …
2017.01.16 sento
鰆は年に2回旬があると言われています。関西は春から初夏にかけてを旬とし、関東は寒鰆が旬とされていましたが、今では両方の時期で使われています。 昔から日本料理では、旬とは旬の10日前とよく言われています。旬を大切に献立をつ…
2017.01.10 sento
加茂茄子は京都の伝統野菜です。丸みがあり、肉質は甘味があり、茄子の中でもトップクラスと言えます。 今回は秋の懐石料理の一つとして、加茂茄子を中心に、松茸、車海老、タイラギ貝、オクラを使った、加茂茄子田楽焼に仕立てました。…
2017.01.10 sento
アワビはたくさんの種類の料理がありますが、今回はアワビを和風グラタンに仕上げた一品料理です。 アワビはたべやすいサイコロ切りにして、車海老、帆立貝、百合根、しめじ、銀杏、キクラゲにそれぞれ下味を付け、ホワイトソースに柚子…
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