ぶり照り焼き
ぶりは稚魚から成魚になる間、関西では名前がツバス、ハマチ、メジロ、ブリと変わっていくため、昔から出世魚とされています。 ブリの旬は12月から1月とされ、脂のりもよく一番美味しい時期です。お正月には真鯛と一緒に祝い魚として…
2017.01.24 sento
ぶりは稚魚から成魚になる間、関西では名前がツバス、ハマチ、メジロ、ブリと変わっていくため、昔から出世魚とされています。 ブリの旬は12月から1月とされ、脂のりもよく一番美味しい時期です。お正月には真鯛と一緒に祝い魚として…
2017.01.23 sento
鰹は3月中頃から北上を始め、4月末位くらいには高知沖を通過し始めます。この頃の鰹は初鰹と呼ばれ関西地方では市場に出まわります。 鰹はさらに北上を続け、秋頃には三陸北部から北海道南部あたりで南方向に折り返します。この頃の鰹…
2017.01.22 sento
ぶりは昔から出世魚と呼ばれ、関西ではツバス、ハマチ、メジロ、ブリと名前が変わってゆきます。 本来、ぶりといわれる大きさのものは9kg~13kgのサイズを指します。このサイズの天然のぶりは油乗りもよく、身もよく引き締り、味…
2017.01.21 sento
伝法焼きは焙烙(ほうろく)にネギを引き、刺身用の魚を焼いたものですが、八木ではアレンジをして、宝楽鍋に牡蠣を中心に、鰻のたれ焼きや色々な野菜類を使っていました。茶碗蒸しの硬いアンを作り、オーブンで焼き上げたものです。 牡…
2017.01.21 sento
正月料理に料亭の献立によく使われます柚子料理の一つです。 今回は活けの帆立貝や、活けの車海老、野菜類などを具材にした柚子釜焼きを紹介します。 材料 柚子 ホタテ貝 車海老 しめじ 銀杏 百合根 生麩 三つ葉 柚子味噌 …
2017.01.21 sento
冬瓜をお正月などの祝い事に使う奉書紙に見立て、鯛の切身に下味を付け、冬瓜も薄く剥き下味を付けました。鯛の切り身を冬瓜で巻いて椀種とし、お正月料理の吸い物としました。 材料 真鯛 雲丹 冬瓜 パブリカ 人参 鰹 木の芽 調…
2017.01.19 sento
湯葉(生湯葉、乾燥湯葉)を使った料理のことを東寺(とうじ)と言い、京都の東寺の事を言います。開祖は空海で当時の仏教の戒律は厳しく、野菜を中心とした料理を食していました。空海が湯葉料理を持ち込んだことから、湯葉を使った料理…
2017.01.19 sento
一寸豆と空豆とは非常によく似ていますが、一寸豆の方が長さがあります。空豆とは同じ品種です。また一寸豆はお多福に似ていることから、お多福豆とも呼ばれています。 一寸豆は初夏の頃が美味しい時期です。この時期に、豆腐を裏ごしに…
2017.01.19 sento
湯葉(生湯葉、乾燥湯葉)を使った料理のことを東寺と言います。東寺は京都の東寺のことを言います。開祖は空海です。 当時の仏教の戒律は厳しく、野菜中心の料理を食していました。空海が湯葉料理を持ち込んだことから、湯葉を使った料…
2017.01.17 sento
飯蛸は冬の終わりごろから春ごろにかけて市場によく出回ります。関西では淡路島と明石を結ぶ明石海峡が、真蛸は勿論、飯蛸でとても有名な場所です。 明石海峡は潮が早いので、鳴門鯛、春先の桜鯛、太刀魚、はも、などの産地として有名で…
2017.01.16 sento
このお料理は、お正月の懐石料理の献立、向付けに使用しています。 向付けの台は、天然真鯛を松かさ鯛、天然車海老の造り、本まぐろのトロの3種盛です。 又、もち麩、松葉等を使い写真撮影用に使用しました。
2017.01.16 sento
鰆は年に2回旬があると言われています。関西は春から初夏にかけてを旬とし、関東は寒鰆が旬とされていましたが、今では両方の時期で使われています。 昔から日本料理では、旬とは旬の10日前とよく言われています。旬を大切に献立をつ…
2017.01.15 sento
この料理は、お正月の写真撮影用につくった料理です。 器は輪島塗のお正月用蒔絵が画かれたお椀を使用しています。
2017.01.14 MorimotoTomomi
こちらはお正月の飾り付けとして、料理長がつくったものになります。 梅の木にとまっている尾長鳥、小鳥は高野豆腐2,000個を使って作ってます。 尾長鳥の長い尾っぽは、人参と大根でできています。 土台の部分は、おから、青のり…
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